【３歳新馬】ニシノヘリオス人気に応えて快勝１０日の中山６Ｒ３歳新馬（芝１８００メートル）は、北村宏司騎手騎乗の１番人気ニシノヘリオス（牡、美浦・田村康仁厩舎）が直線で抜け出して快勝。タイムは１分５１秒７（良）。
タカライーグルが先手を取り、中盤にペースを落とす展開。エターナルスターが２番手につけ、１番人気のニシノヘリオスも３番手のインで流れに乗る,高い１万２４３３円６０銭で取引が始まった。淡々と流れて、直線に向くと２番手からエターナルスターが抜け出しを図るが、それを目標に乗られたニシノヘリオスがあっさりとかわして先頭へ。坂を駆け上がった後も脚いろは衰えず、力強く押し切って新馬勝ちを飾った,モンクレール レディース ダウン 中国の追悼式欠席で官房長官「遺憾」。好位からそつなくインを立ち回った８番人気ユキアカリノマチが直線で伸びて３／４馬身差の２着に食い込み、外を回ってじりじり伸びた５番人気アトラスバローズが１馬身３／４差の３着。
ニシノヘリオスは、父アグネスタキオン、母キャッスルブラウン、母の父Ｓｉｌｖｅｒ Ｈａｗｋという血統。従姉妹に小倉２歳Ｓを制したデグラーティアがいる。
北村宏騎手は「少しムキになるかと思ったけど、風が強く（馬が）フワフワしていたので、気合をつけながら競馬をしました。まだ本気になっていないけど、きょうのところはよかったと思います。いい馬ですし、競馬を覚えてくれば変わってきそうです」とさらなる成長を見込んでいた。【関連記事】 中山６Ｒの着順・払戻金 【中山牝馬Ｓ】最新ナマ情報 ドバイＧＩ出走トレイルブレイザーは１０着 ファリダット、ドバイＧＩＩＩで９着 春競馬もおまかせ！日曜勝負レースはこの記者に注目！
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